インドで土偶に恋をする

インド Puneにて、2021年から駐在妻生活を再開。プネーの生活あれこれを綴るブログ

インドの社食の話し。

旦那の勤務先で、社員食堂が利用できるようになった。

これまでは毎日お弁当だったので、これはありがたい!月曜~土曜まで利用できて、1カ月1800ルピー(約2700円)が給料天引きだそう。平日だけ食べに行ったとしても、一食あたり90ルピー(約130円!)と破格だ。

 

さっそく初日利用にて、食べたものの写真が旦那から送られてきた。

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...なかなかに茶色い。

 

左上から時計回りに、「ナッツと練乳味のデザート&チャパティ」「インド米&パパド(塩胡椒味のせんべい)」「ヨーグルトに、青唐辛子と刻んだ野菜入り」「ひき割り豆のカレー(辛い)」「人参とパニールのカレー(ココナツミルクが入っていて甘め)」「野菜カレー炒め(グリーンピースいんげん、人参)」

カレー2種類は甘&辛でおいしかったそうだ。それぞれ食べたり、混ぜて食べたりするのがインド式とのこと。

ただデザートが、砂糖をそのままじゃりじゃり食べてるかと思うほど甘かったと言っていた。しばらく忘れていたが、インドの甘味づけは日本人の想像を超える。我々の舌感覚から言わせると、メーターの針が振り切っちゃってる状態だ。

 

ベジタリアン対応メニューなので、食物繊維とタンパク質は豊富みたい。だがしかし、油もたっぷり使っているのでは、、、と内心危ぶんでもいる。旦那におなか周りの体型変化が現れないかどうか、こっそり後ろ姿をウォッチングしている。

(まぁ少しくらい太ったとしても、お弁当を作らなくていい楽さには代え難いけれど!)