Puneで野音フェス
野外音楽フェスティバルがあるから見に行こう、と誘われました。
「えっ、まさかインドでヤオン(野音)?」と思うことなかれ、インド人は外で集まって騒ぐのが大好き。そして音楽もダンスも大好き。野音がないわけないですね(←
というわけで、友人に連れられて到着したのがこちら
夜19:00に到着、大きな看板があったので迷わず会場を見つけられました。駐車場(もちろん舗装なし)を歩いて...
当日券の入場チケットを購入、200ルピー。会場内には細長いテントが建てられ、照明もあってお祭り感あり!
こちら物販テント。スピーカーかな? 写真右は、衣類コーナー。Tシャツにプリントされているのは有名なタブラ奏者かな... 結構な種類が売られてます。
楽譜の販売もあり、老若男女でにぎわってました!(高齢の方多めで。)
物販テントの脇では、モノクロの写真展が開催。どの写真も、タブラーや弦楽奏者もしくは歌い手のものでした。またもや、過去の有名音楽家のもの??
メインの会場はこんな感じ。前方中央にステージがあり、椅子席と、区画に仕切られた地べた席がどーんと広がっています。後ろの方に行くとほとんどステージは見えませんが、オーディオスピーカーがしっかり配備されているため音を聴くのにはどこでも支障ありませんでした。
フェス会場の裏手には、屋台フードのテントが並んでおり常ににぎわっていました。
私たちはチャナベールというお豆の和え物と、チーズバンディという謎のチーズかけ辛口カレーパンを食べました。(チャナベールは、友人曰くマハラシュトラ州では一般的なストリートフード、もとい屋台めしだそう。おいしかったです)
友人に「食に対しては、意外と冒険家だよね(笑)」と言われました。褒めてる??
おいしいフード、音楽、新しい文化との出会いは、意外と身近にあるものですね