インドで土偶に恋をする

インド Puneにて駐在員妻となりました。

プネから日帰りワイナリー<Four Seasons Winery>

プネー市内から車で2時間ほど走ったところに、小さなワイナリーがあります。

Four Seasons Vineyard

http://www.fourseasonsvineyards.com/

小規模ではありながら、ホテル・レストラン・スイミングプールつきという充実の設備。館内は清潔にメンテナンスされていて、感じのいい場所でした。

一泊6700ルピー~(朝昼晩の食事、ワイナリーツアー付き)1万円くらい。

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ヨローピアンな雰囲気をもわせる外観。

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ワイナリーツアーは、ワイン造りの紹介ビデオを観た後に。ブドウの選別から醸造、瓶詰め工程までぐるっと案内してくれました。フレンチオークの樽がずらりと並ぶ光景を横目に、白赤ワインをテイスティング

 

Sirazというブドウの赤ワイン、これまで日本で飲んできたどの赤よりも、素敵な味でした...!スモーキーな香りは豊かなのに、飲んだ後、のどにひっかかる感じが全くなくて。

Sirazってこんな優しい赤ワインにもなれるんだねーと、旦那と二人で感嘆。まさかインドで、新しい赤ワインに出会うとは(フランスやイタリアでなく、インドで!)

これは肉料理に合うね、チーズならあれがいいね、などと食べ合わせをあれこれ喋りながらのテイスティングは、本当に楽しいです。飲む一方なので、酔いの回りが早いのが難点。

 

その後、レストランでランチをとって(ノンベジですが、インド料理)ワインの買い物もして、16:00ごろ帰路へ。

 

オーナー曰く、ブドウ収穫期にあたる12月~2月がおすすめとのこと。今年の冬にでも、また再訪するかもしれません。なにせ、プネから車で日帰りできる観光地ですから!!

プネーで初めての大雨

ここ数日、プネーの天気がおかしい。夕方にざあざあとスコールのような雨が降る。16時ごろから、1時間ほど降って止むこともあれば、夜中に雷鳴がひびくこともある。モンスーン季まで、まだ1か月半あるというのに。インド人もみな首をかしげているようす。(プネでは6月~7月が雨季のはずだ。)

 

温暖化のせいかしら、とのんびり夫婦で話しているけれど、いつ停電・断水するかも分からないインドなので、週末にミネラルウォーターの買い溜めをしに行くことにする。台所の浄水器も電気式だから、停電が続くと飲み水がなくなってしまうのだ。

マスクメロンを買った話

マスクメロンを買いました。

 

路肩の野菜市をぷらついていたら、気前よく試食させてくれて、十分おいしかったのでひと玉70ルピーで購入。110円くらい、日本に比べると驚くほど安いです。

とりあえず半分だけ一口大にカットして、半分はラップして冷蔵庫に待機。文句ない甘さとジューシーさです。

 

しかし翌日、インド人の知り合いにメロンを買ったことを話したら「えっ、メロンにひと玉70ルピーも出したの?高すぎるよー!私たちが買ったら、ひと玉30ルピーよ!」とたいそう驚かれました。いやいや、倍値で売りつけられていたとはこっちがびっくりですよ

だって、ぼったくりされてても尚安いんだもの。交渉するのほどの事もないかな、と思ってしまうのよ?

 

それでもちょっと悔しいので、今度野菜市へ行ったら「えー、40ルピーだったら買うよ?」くらい言い返してみるつもりです。マスクメロン、日本じゃ高級品なのになぁ

インド映画 JANGLEE から見えたこと。

アパートからほど近い映画館で、ヒンディー映画を観てきました。これが期待を裏切る面白さだったのでご紹介。

作品はヒンディー語、英語字幕なし!という状況でしたが、映像と音楽のバランスがとてもよく出来ており、会話の内容を想像しながらでも飽きることなく見終えました。

 

深呼吸したくなるような雄大なジャングルの映像に始まり、インドの伝統的な色彩感(とくに白と橙色の花飾り)を美しくみせる祝祭の模様、見ごたえのある戦闘アクションシーン、などなど。主人公のRaju が、TOKIOの長瀬っぽかったのも好印象。(しかし長瀬をしのぐ、俳優 Vidyut Jammwal の肉体美!)

本映画の登場人物が話すヒンディー語が、どこか発音が柔らかくてキレイだったのも、印象的でした。これまで、ヒンディー語の音はあまり好きになれないなと思ってたので。

 

大した役じゃないんですが、象の特別保護区で働くアフロでメガネの青年の登場シーンで、一瞬「え、片桐仁が出てきた?」って思ったのはプネーで私だけでしょう(笑)

象が神格化されている国インドで、象牙の密猟をテーマとして描く作品はなかなか稀有なのではないかと思います。象という動物の存在感が、やはり他国とは違うなと実感しました。

 

誰かに勧めたいと思える映画に出会えて少し自信がついたので、映画館通いもすこしずつ回数を重ねてみようと思います。なんたって映画チケットが一人180ルピー!(280円くらい。)日本からすると激安!

プネ庶民の趣味、朝のお散歩

週末は、旦那と(半強制的に連れ出して)朝の散歩に出かけます。

すでに夏日つづきのプネーですが、朝7:00~8:30ごろまではまだ空気が涼しく、気持ちよく歩くことができます。みな感じることは同じで、朝はインド人の夫婦・老夫婦が並んで散歩されている姿や、ランニングする青年たちも多く見られます

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散歩途中に見つけた、不思議な花たち。左:黄色い藤のような花をつけた、背の高い花木。桜が見られないインドで、はっとするほど鮮やかな黄色の花。右:ちょっと宇宙人のような、熱帯植物の雰囲気を醸しだす一輪。

 

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左:インドの子供も、けんけんぱして遊ぶんですね。

右:色粉で描いた、レース編みのようなサークル模様。だれも踏まないけど、翌日にはきれいされてます。

 

老舗カフェ・Cafe Goodluck

インド人の友人から「とても歴史が深くて、人気のカフェがある」という情報を聞きつけ、行ってみました。

Cafe Goodluck. なんと1965年創業です。

https://www.zomato.com/pune/cafe-goodluck-deccan-gymkhana

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遅めのランチと思い、14:00に着いたのですが店内は満席! 20分ほど待って、なんとか座れました。インド人に一番人気は、どうやらオムレツ・サンド(Bun Omulette)とクリーム・サンド(Bun Muskal)らしく、一見すると白くてフカフカのおいしそうなパンが、出番を待つように山積み置いてありました。(イメージは、ダブルソフトの形をかまぼこ型にしたような。)※インドで市販されているパンというものは、おおよそどれも断面がぎゅっと詰まっていて固そうで、そもそも白くもない。小麦粉のせいでしょうか...

 

しかし今日の目的は、知人おススメのマトン・キーマカレーチャパティつきで250ルピー(380円くらい。) 昔ながらのインド人が好きそうな、香辛料たっぷりの激辛カレーだったらどうしよう...と恐るおそる食べましたが、期待に反しておいしかったです!伝統的な、シンプルな材料しか使ってませんっ、という感じ。マトンもまったく臭くなくて、鶏肉のようにあっさり、だけど豚肉のようなうま味もあり、マトンとしては良質なものだったような気がします。 

アジア人が来店するのがさぞ珍しいらしく、店員さん達にちらちら覗かれながら完食しました。

 

インドのフード・デリバリーアプリ SWIGGY での配達注文も、引っ切りなしに入るようで、ビニール袋に詰めたパンやカレーやビリヤニが次々に店を出て行ってました。話題のオムレツパンや、レジ横に山積みされていたサモサも気になります。

 

また来る機会があったら、あのふかふかパンがどれほどのものかを、実食したいと思います!

No Mango, No Summer !!

 

インドにマンゴーの季節がやってきました。 ※嘘じゃありません。

 

Deccanという服飾店通りでの買い物のあと、歩き疲れを癒すべく、有名なマンゴーシェイクのお店へ。

Sujata Masutani はプネ市内各所に店舗展開するアイス・シェイクのお店です。しかしこの季節、なんと言っても一番人気はマンゴーシェイク!

夜20:00ごろには、涼を求めてインド人の行列ができるそうです。マンゴーシェイク、一杯85ルピー(130円くらい。)

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見るからにとろりと甘そう。一口飲んで驚きました。栗かと思うほどに甘い!旬マンゴー、キターーー(*⁰▿⁰*)ーー!!最高に美味しいです。

店名のSujata は女性の名前、Mastani というのがこのドリンク(ミルクシェイクのアイス乗せ)の名称だそうです。(つまり、『スジャータさんのアイスシェイク』)

 

NO・マンゴー、NO・サマー!生マンゴーもさることながら、スジャータのマンゴーシェイクにもこの夏はハマりそうです。