インドで土偶に恋をする

インド Puneにて、2021年から駐在妻生活を再開。プネーの生活あれこれを綴るブログ

インドの軽食・ミサールパウ

マハラシュトラ州で一般的な軽食を、おしゃれなプレゼンで食べられるお店に行ってきた。ミサール・パウというメニューほぼ一本でやっているお店で、インドにしてはこういう専門店っぽいのはとても珍しい。

Shrimant Misal Aani Barech Kahi

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広告写真そのまんま、ウソも加工もない素敵なしつらえだった。味も良い!一口目は辛いけれど、少しずつ盛られた野菜や豆を、各々のプレートで混ぜながら味変を楽しむ。パンや各種つけあわせ、カリーはお代わり自由。値段は150ルピー(約200円!)

 

ちなみにミサールというのは(中央皿)ベビースターラーメンのようなミックススナックに、さらっとしたスッパ辛いカレー汁をかけたもの。これをパンにつけながら食べるのが、ミサールパウという料理になる。

安食堂だと、パンとミサールだけを出すことが多いらしい。ここみたいに、野菜やヨーグルトをあれこれ取り揃えて提供するのは珍しくて、楽しい。

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Urban Companyでホームデリバリー・マッサージ

プネーで、ホームデリバリーのマッサージを初めて体験した。もとは日本の駐在員からの紹介ではあったものの、期待以上の良いサービスだった!

Urban Company - Get Expert Beauty, Cleaning & Repair Services at Home

今回は Stress Relief Swedish Massage (全身) を選んでみた。むくみがちの脚をほぐしてほしかったのだけど、フットマッサージ単品のメニューがなかったので。

 

まずUrban CompanyアプリをAppストアでインストールしたら、メニュー閲覧・予約・日時変更やキャンセルがけっこう自由にできる。予約の2時間前まではキャンセル無料。前日には確認の電話も来た(ただし英語があまり流暢でなく、やりとりに少し手間取ったー)

予約当日にも、1時間前にセラピストから○○時までに行きますという確認の電話が来たくらいだ。(その時間よりさらに15分前に到着されたのでびっくりした,,,。)

 

折り畳み式の簡易ベッド、マッサージオイル、オイルを温める小さなポット、使い捨て不織布の下着(パンツ、ブラ)と不織布バスタオル持参だった。部屋につくと、セラピストはてきぱきとベッドや道具をセッティングし、着替えを渡される以外は大した説明もおしゃべりもなく、60分のマッサージが始まった。時々「プレッシャー、OK?マダム?」と聞いてくれる(指圧の強さが丁度いいかを尋ねられている)。やや強めに、ぐいぐい揉んだりほぐしたりしてくれる。好みのタイプの指圧で大変気持ちよかった。

 

終わった後の片付けも素早い。これで1200ルピーだもの、安いものだ!スパで同じサービスを受けたら、もう少し高くつくんじゃないかな。無論、日本とは比べようもない。

ただ英語はあまりできない人だったので、Google翻訳を使って会話した。「マッサージはどうだった?」「レビューをよろしくね。五つの星のフィードバックを今つけて!今!」としきりに言われたので、その場でアプリにフィードバックを返した。顧客の評価と、給料が直結なのだろう。

 

Urban Companyで利用できるのは、こうしたスパ・エステ系のサービスだけじゃない。もちろん男性用もあるし、ヘアカット・掃除・消毒処理・エアコンなど家電修理・水回り配管トラブルの対応・壁のペンキ塗りなんかも依頼できる。

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まだ旅行や遠出には行けない昨今なので、近場や自宅でできる新体験、これからも時々利用したい。

インドの朝ごはん・MEDDU WALA

朝早く散歩に出た途中、軽食屋がにぎわっていたので立ち寄った。

朝ごはんに、メドゥー・ワダとチャイを注文。

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メドゥー・ワダはおからドーナツのような食感で、刻んだカレーリーフが入っている。そして、ほんの少し塩味。サンバール(すっぱ辛いトマトスープ)とココナツチャツネーがついていてるので、これを付けたり浸したりしながら食べる。

 

座席はなく、ステンレスの丸テーブルがいくつか置いてあるのみ。カウンターで注文・料理を受け取ったら、好きなテーブルに持って行って立ち食いとなる。(こちらでは普通に、屋台のような軽食屋の店頭でインド人が朝ご飯を立ち食いしている。)

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揚げたてのメドゥーワダはサクサクほかほかで美味しい。火が通っているからお腹も心配しなくていい。(※油の品質は気になるが、そこは店の雰囲気などから鮮度を類推する。あんまりにも汚い店では、使っている油も古いリスクが高い。)

おすすめです

インドのマヨネーズのこと。

Q:インド・プネーでもマヨネーズは買えますか?

A:変えます!...ただし味もお値段もピンキリよ。

 

インド人もマヨネーズは好きみたいだ。料理、とくにサンドイッチのような軽食に、カロリーを上乗せする調味料として使われる。バター・マーガリン・鬼チーズ・ギーに並びマヨネーズも消費の仕方がすごい。

店頭に並ぶマヨネーズのラインナップも幅広い。ベジタリアンでも食べられる卵なしマヨネーズ、卵ありのマヨネーズ、インド産とアメリカ輸入品、日本のキューピーマヨネーズもある。高いので買わないけどね。

 

我が家はインド産・卵ありのマヨネーズを買っている。ぷりっと固めで、卵入りなのに液色も白っぽい。比べちゃいけないが、日本のキューピーマヨより塩味もコクもうすーい。

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当然、カロリーも低かった。日本のキューピーマヨネーズが680kcal/100gなのに対して、インド産VEEBA社のマヨネーズは480kcal/100gだ。あらヘルシー。

こっちの方が、たっぷりマヨネーズをかけても罪悪感が薄いので、いいんじゃないかと思っている。我が家ではポテサラを作る時だけは、マヨネーズを贅沢に使いたいのだ。マヨ味が薄い点は、他の調味料やハーブでカバーできる。例:白ごま、はちみつ、顆粒だし。

 

アメリカ産の輸入マヨも、そう高くないけどまぁまぁのマヨ味。日本からわざわざ買って持ってこなくても大丈夫、とお勧めできる。

クラフトビールを通い瓶で買える店、EFFINGUT 2 Go.

Effingutというビールレストランがある。プネー市内には5店舗あって、各種輸入・国産ビールとお酒に合う料理、バターチキンカレーが美味しい。

このEffingutの、デリバリー/テイクアウト専門の支店が出来ていたので行ってみた。

Effingut | Home

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店内飲食がない分、狭いけれどちゃんとタップでビールが用意されていて、1Lのペットボトル(写真)かガラスのボトルに詰めて買うことができる。

ボトルは再利用されるようで、次回からボトルを持っていけば10ルピー、ガラス瓶の場合は120ルピーが値引きされる。2Buy1Freeの特典もあって、2本買うと3本目はタダになる。

お店にはポップなオリジナルデザインのTシャツも売っていて、旦那はちょっと欲しそうにしていた。(こういう妙なデザインが好きらしい)

まずはお試しにと、ヒューガルデン・フィートビアを1本購入。

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ビールは、可もなく不可もなく。

 

おつまみは、冷蔵庫に残っていた前日のフライドポテト。一度油を落としてから、ごま油とクミンとカレーリーフで炒め直し、塩を振ったもの。カリカリにしたので我ながら上出来!

こういう風に、インドでもお酒の楽しみ方に広がりができるのは嬉しい。

わたしの実家。

今週のお題「わたしの実家」*

 

インドには通算2年ほどしか住んでいないけれど、不思議とすっかり気に入っている。インドは第二のふるさとになるねなんて、駐在生活を始める前に、冗談半分で家族から言われたことがあった。しかしそれが本当にそうだと思えるなんて。

 

インドは人が優しい。心の根っこが優しいのだ。

見知らぬ人にも親切で、お年寄りを当たり前に敬うし、困っていそうな人は気兼ねなく周囲に助けを求める。日本には、それがないと思う。

 

わたしの実家は間違いなく日本の雪国だ。だけれど、インドも第二の故郷と言ってはばからない。

プネー、1月の移動規制状況

インド・プネーでも、オミクロン変異株の感染拡大を防ぐべく、公的な行動制限が始まった。1月9日時点、このような規制だ。

 

***在ムンバイ日本国総領事館から発信される情報より抜粋***

  • マハーラーシュトラ州政府は、2022年1月10日0時から施行される、夜間の外出禁止措置を含む新しいガイドラインを発表しました。
  • 午後11時から午前5時まで(夜間)は原則として外出禁止となります。また、午前5時から午後11時まで(日中)の5人以上のグループでの移動も禁止となります。
  • 各種の集会参加人数や、ショッピングモール等へのアクセスも制限が課されます。