プネーで見つけたクリームパン @London Muffin
プネ市内東側の小ぎれいなエリア、カリヤニナガールにあるベーカリーカフェをご紹介します。
★LONDON MUFFIN CAFE★
https://www.zomato.com/pune/london-muffin-kalyani-nagar
元祖は韓国人が初めたベーカリーと聞いていましたが、来訪時、店員もカフェ利用客もインド人でした。経営を、世代交代したのかな?
パン売り場のカウンターは清潔で、種類も豊富です。甘い系パンから、バゲットやベーグルなど食事系パンまで。マフィンやケーキも合わせたら20種類を超えるくらい。
今回は、あんぱん、クリームパン、黒ごまベーグル、マフィン2つを購入。それから喫茶でパイナップルのフレッシュジュースを頂きました。
翌朝食べたクリームパンは、ふわふわしっとり、クリームも優しい卵味がしてたいへん優秀なクリームパンでした。日本のものと比べても、遜色ない!!
日本のパンが懐かしく恋しくなった時、駆け込める素敵なベーカリーです。長く続いてほしいなと切に思いました。(売上に貢献すべく、買いに行けって話ですが(笑))
(ちなみに、菓子パン2つの中身はこんな感じでした。)
価値感を見つめるプネの夜長。
友人の紹介で知った、とある価値観分析メソッド。やってみました。
やり方が間違ってるのでなければ、わたしの価値感はすこし妙なバランス。
★人生で大切にしたい価値5つ
誠実さ、優しさ、自分らしさ
創造性、そして食べ物。
最後の1つが……だけど、わたしの人生で、食べることは本当に本当に大切なのだ。だから仕方ない。
★仕事をする上で大事にしたい価値5つ
やりがい、周囲から信頼される、情熱を持つ
仕事を楽しむ、自分らしさを活かす
ぼんやりとしていて具体的な仕事像を結ぶのが難しいけれど、こういうものだろうか?どうやら「自分らしさ」というキーワードに執着心が強いみたい。自分らしさって何なのか、定義もできないけれど。
My First Delhi ~デリー週末旅行記~
一泊二日で首都ニューデリーを旅行してきました。予定想定外のことは色々あったけれども、総じて楽しかった(そしてまた行きたい)ので記しておきます。
★ホテル:Avalon Courtyard
日立が日本人駐在者のための長期滞在ホテルというコンセプトで作ったというホテル。1階に和食レストラン「愛味」があり、大浴場もあります。(ただし時間制限あり。女性の利用時間をもっと増やしてほしいな...)愛味では和朝食が食べられますが、これに毎朝癒されました。なんてことのないだし巻き卵や、豚汁や、五目ご飯のまぁおいしいこと!!ホテルには小さな日本食材ショップもあります。
★フマユーン廟
ヒンドゥーともイスラムとも違う建築・モチーフ(象徴)・石材や庭園を楽しめます。外国人とインド人の入場料が500ルピーも違うのには閉口しますが、まぁそれを差し置けば、歴史ロマンの好きな方、または建築好きの方には一見の価値あり。
★Green Park Market
オートリキシャーとの交渉で少々手こずりましたが、「インドの代官山」という代名詞にたがわぬ、オシャレでハイエンドな店舗の立ち並ぶ楽しいエリアでした。
また再訪したいくらい良かったスポットとしては、GreenPark Marketのベーカリーカフェ「L'OPERA」(ここはインドじゃない!フランスだ!と妄想。)
それから同じくGreenPark Marketの「NICOBAR」(ここはインドじゃない!北欧の雑貨店だ!と妄想。)
★Kinga of Dreams
舞台ミュージカルと、付属のレストラン街&ショップが並ぶエンターテイメント施設。ミュージカルは全編ヒンディー語なので、ストーリーは想像で(笑) 腑に落ちないストーリー展開は各所にあるものの、群舞はやはりライブならではの見ごたえがあり、楽しめました。チケットは1500~5000ルピーまでありますが、2000ルピーの席でも十分堪能できますよ。
★デリーメトロ
山手線に負けず劣らず、頻繁に走っています。スイカに似たチャージ式カードもあります。今回の旅行で多用しました。社内も清潔だし、さすがデリー!一般庶民の足として浸透している感じがしました。
デリーはまだまだ、見どころ食べどころの沢山ある、まさに大都会です。日本人駐在者も1000人規模で居るとか。
空気の悪くなる乾季(10月~3月)を避けて、また来たいと思います。(今回の旅・最大の心残りは、日本食レストランEBISUに行けなかったこと! 次こそは!!)
週末に食べた梨と肉の話し。
この週末に食べた新しいもののこと(備忘録)
①Pear 洋ナシ
インド人ドライバーから「いまは洋ナシの旬が始まったところだよ」と教えられた丁度その日、タイミングを図ったかのようにStar Marketで山積みの洋ナシが売られていたので購入。2週間ほど前に見かけた洋ナシは、皮が黄緑色で固く・えぐみもあって苦手だなーと思っていたのですが、あれはまだ旬の走りだったんですね。
今回見つけた外皮の黄色いものは、するする皮が剥けるほど完熟。甘みも随分増していました♪(^^♪
②プネで牛肉を食べる ~その4・焼き肉~
「玉ねぎの酵素が肉を柔らかくする」メソッドを試しました。よくあるレシピでは、すりおろした玉ねぎに肉を漬け込むのですが... 我が家にはおろし金がないため、薄切りの玉ねぎと一口大に切った牛肉(バッファロー)をビニール袋に入れて揉みこみ、一晩放置。翌日、弱火で焼いて焼き肉のたれで味付けしました。
驚くほどの柔らかさは出なかったですが(やっぱり薄切りには限界が...)水牛独特の臭みは消えていました!これは使えるわー。いつかおろし金を手に入れたら、今度こそ「すりおろし玉ねぎに漬ける」をやってみます!
三連休あれこれ
日本では、7月15日=海の日 で三連休だったそうですね(ひとごと)
インド人に、「日本にはSea Dayがあるのよ」と話したら驚き&笑われ、「山の日もあるのー?」と図星な質問をされました。インドには聖人や偉人の祭日しかないのです。日本の友人から「3連休に旅行行った~、帰省した~」という話しを聞くと、ちょっとした離島の浦島太郎気分。
さてしかし、そんなインドにも連休はあります。太陰暦によって毎年の祭日が決まるようですが、今年は8月31日~9月2日が土日&祝日の3連休です。旦那の会社もお休み。
せっかくの連休、やっぱり連休らしいなにか=旅がしたい!!と最近は旅妄想計画の日々です。
インドから直行便か、乗り換え1回くらいで行けるところ...間違いなくごはんが美味しい所...ヨーロッパとかも行けるな...近場のアジアも捨てがたい...とあちこちの旅行サイト・フライト検索・ホテル予約サイトを毎晩行き来しています。あぁ幸せな寝不足。
いまのところ、最有力候補はマレーシア(クアラルンプール)もしくはタイ(バンコク)。どちらも鉄板すぎる旅先だし、日本からだって行けるんですが(←※旦那コメント)
いっそ旦那を置いて、一人旅しちゃおうかななどと黒いことも考えつつ(笑)
写真は、最近の個人的 プネNO.1朝ごはん Poha @PAPRIKAA
連休と関係なし。
ビストロ・ランチ @Krustys
インドで「ビストロ」と呼べるお店は、そう多くない。
しかし本当に・ほんとーーーに久しぶりに「あ、これはインド味がしない。おいしい。身構えなくて食べられる、普通においしい料理だ」と思えるレストランを発見したのでご紹介。
Krustys Bistro
https://www.zomato.com/pune/krustys-bistro-kothrud
(左)★ベイクドパンプキン・スープ(にんにく強め…)
(中央)★ベーコン・チキン・ロールソテー(名前は適当。鶏ひき肉とオリーブを、ベーコンで巻いて焼いてある。ベリーソースがなかなか小粋!マッシュポテトも、付け合わせの焼きオニオンも素材がいい味を出していた。)
(右)★チキンとゴーダチーズとズッキーニのピザ。(生地が、サクサクぱりぱりの薄焼きで、いくらでも食べれそう〜〜)
このほかリゾットやパスタもあり、ケーキ類も種類豊富。お酒は提供されないが、大事にしたい店が一つ増えた。
※冒頭に書いた「身構えなくて済む」というのは、店の高級感ではない。これは辛い料理かどうか・胃が痛くなる量のスパイスが入ってはいないか、などと心配しながら、食べられる一皿を選び出すというネガティブな料理選択が必要ない、気楽さのことである。