La Sicilia Bistro & Cafe
日曜の午後、イタリアンビストロで休憩(という名の現実逃避。)
La Sicilia Bistro & Cafe
La Sicilia Bistro & Patisserie, Kothrud, Pune | Zomato
パンナコッタ(マンゴーソース)とカプチーノ(ラテアートが、惜しい!)を注文。
空間としてはほぼオープンカフェだけど、周囲が住宅地なのでそれほど騒がしくないし、排気ガス臭さもない。スタッフも親切だった。お酒はない代わりに、ベジ・ノンベジのメニューが整っている。お昼をここで食べる機会があったら、ラム肉のラザニアとかピザを頼んでみたいな。
ちなみに定点観測的に食べ歩いているパンナコッタだが、この店のはもっちり硬めの生地で、味も良かった。チアシードとマンゴーソース添え。ただ、いまだにブラジル料理店BOTECOのコーヒーパンナコッタを超えるおいしさには、まだ出逢っていない。
レベル5のポークリブ
歳末のせいか、旦那がここしばらく仕事に忙しそうにしている。心労もたまっているようなので、精をつけようとガッツリ肉料理を食べられる店を探し出した。
LEVEL 5 Bistro & Bar
Level 5 Bistro and Bar, Erandwane, Pune | Zomato
ホリデーシーズンに便乗してなのか、公式ウェブサイトからデリバリー注文すると全メニュー40%オフという広告に飛びつき、4品注文。
左からポークリブ、シュリンプ・ダンプリング(えび餃子)、シーフードピザ、特製ティラミス(アルコール含む)
ポークリブが、期待通りのしっかりした骨付き肉なので嬉しかったようだ。激辛スパイスと脂身を丁寧によけながら、二人とも手で持って食べた。疲れている時には、肉の補給が必要だ。ラムチョップとかでも構わないが、とにかく赤身の肉がいい。
ピザはうすーいクラスト生地で、パリパリ。えび、白身魚、トマトがバランスよく乗っていた。シュリンプ餃子も、4種類のタレがついていて良い。
メニューはインド系からアジア、西洋料理まで幅広くカバーしており、店舗ではアルコールも出している。
メリークリスマス!
インドのラム酒・OldMonk
サトウキビ原料なので、瓶を開けるとカラメルのような香ばしさ。飲み方としてはロックや水割りがおすすめ、らしいです。価格も、街中のリカーショップで買えば激安。150mlの小瓶が200円ほどです。
150ml、375ml、750mlと一般的なボトルサイズで揃っています。蓋の作りが甘いことがあるので、買う前に液漏れは要チェックですが。
今まで醸造酒(ワイン)ばかり飲んでいた我々夫婦ですが、味見してみるとラム酒も意外といけるねという話になり。
インドは国内産ワインも赤白とも豊富なので、普段はお酒に困りません。ただワインの酸味に飽きた時や、「もう一口何か、〆めに飲みたいな」という時、または酒好きの来客時には良さそうです。クリスマスも来ますしね。
Oblique kitchen
久しぶりに旦那と連れ立って外食へ。
OBLIQUE KITCHEN, Pune - Restaurant Reviews, Phone Number & Photos - Tripadvisor
チキン・ヤキトリ、バターコーン、バターガーリックプラウン(えび)などどれも料理はおいしく、ワインが進みました。
時期的に、クリスマス感満載の装飾が店頭・店内のあちこちに。
デザートにティラミスまで食べてしまい、食べすぎたーと後悔しつつも、全体においしかったので満点評価!
ボンベイダック(アヒルじゃなく魚)を食べた。
ムンバイで漁れる魚、ボンベイダック(Bombay Duck)。
味はまるで日本の白身魚、きすの様です。ふわホロっと柔らかい身、天ぷらになんてしたら美味しかろう…ただインドでは、カリッカリの衣をつけてフライにするのが一般的です。和名はテナガミズテング。
どんな魚の見た目かは、なかなか宇宙人的なのでググってくださいませ(笑)
ムンバイ沖で、11月から4月まで収穫できる季節ものだそうです。
以下、WIKIPEDIAからの抜粋を。
☆宗教上のエピソード、、、ヒンドゥー教の叙事詩では、テナガミズテングはラーマ(インド神話の英雄の一人)を助けなかった唯一の魚と言われており、そのために骨なしにされたという伝説がある。(確かに背骨らしい背骨はなかった。)
南西インド、AUROVILLEのコーヒーを買う
◆Malabar Blues BLEND