インドで土偶に恋をする

インド Puneにて、2021年から駐在妻生活を再開。プネーの生活あれこれを綴るブログ

エプーリス切除、後日談2

エプーリス切除から1週間たち、抜歯と消毒のため再通院。

 

この日まで、相変わらず歯茎は赤く炎症していて、歯と歯を噛み合わすだけで痛い。

歯痛が何日も続くことが、こんなにストレスフルだとは知らなかった、、、。眠っている間は痛みを感じないので、出来るだけ昼寝・早寝に徹した。(消炎・鎮痛剤としてもらったロキソニンを飲んで、効いてきたころに入眠。)

口内炎・疲れに効くというサプリメントも買って飲んだりした。(そもそも野菜をあまり食べられないので、栄養補給も兼ねて。1日3錠のんだ)

ビタミンでケア!トラフルBBチャージa | 口内炎にトラフル | 第一三共ヘルスケア (daiichisankyo-hc.co.jp)

 

さて通院の日、歯科医院でも「まだとても痛いです」と訴える。

とりあえずこの日に抜糸はしたのだが、「じゃ、糸抜きますねー」の一言から即座にハサミで糸を切り、ぴーーっと抜き取られた。ここでも激痛。「もう1週間分、ロキソニンを出しておきます。歯肉は上がってきてますから、様子を見ましょう」という説明も涙目で聞いた。歯医者で、痛くて涙が出たのは久しぶり。

 

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タンパク質とビタミン多めの食事、睡眠が功を奏して抜糸後の1週間で、歯茎はだいぶ回復した。かみ合わせても痛くなくなり、ゆっくり冷たいものを飲んでも沁みなくなった。

暑い日にカーっとキンキンに冷えたビールを喉に流し込む、みたいなことが大好きな人だったら相当つらかっただろうなぁ。わたしは日本酒派なので、そこまで禁断症状気分にはならずに済んでいる。