一時帰国旅談 ～成田で強制隔離～

部屋から一歩も出られないし窓も開けられない、UberEATSも届かない（配達対象範囲外）という軟禁っぷり。隔離1日目は濃い朝霧からスタート

真っ白！

朝ご飯は8時ごろ、お弁当がドア前に置かれ「ドアの前に朝食をご用意しました、マスクを着けて、お取りください。」というアナウンスがある。

朝は洋食。ソーセージが懐かしーい！

ホテルの部屋にはグラスもマグカップもなくて、紙コップ6個のみ。こんなこともあろうかと、グラスを1つ持ってきておいてよかった。お茶もコーヒーも、飲む器が紙コップだとやはり味気ないからね。

日中は、日本のテレビ(NHK)で北京パラリンピックを観たり、本を読んだり、座り疲れたらヨガをして過ごした。本日の読書は「おもかげ　浅田次郎著」美しい日本語が染みる～。

昼と夜のお弁当こちら。メインに揚げ物ばかりだけど、日本食っておいしい。辛くもスパイシーでもなく、最後まで口の中が平和です。

30分ほどゆっくり湯船につかり、身体をほかほかに温めて就寝。

お疲れ様でした。