インドの果物 ~RED PELU~
インドでの果物チャレンジ、第二回目はこちら。
握りこぶしほどの大きさ、黄緑色でころんとしています。こちら、日本ではジュースでお馴染みの「グァバ」です。インドではペローと呼ぶみたい。
買う時に八百屋の店主に「ホワイト?ピンク?」と聞かれましたが今回はピンクを購入。白いグァバってあるのか...と初めて知りました。買ってから3~4日室温において追熟させます。皮が触って柔らかく、甘酸っぱい香りがしてきたら食べごろとのこと(Google調べ)
切った断面は鮮やかなピンク色、しかしスイカのように種が中央にびっしり座っています。種が本当に硬くて、消化にも悪そう、しかしスイカのようにプププと吐き出すにはあまりに小粒という食べにくさ!
わたしは、中心部分のワタとタネをスプーンで除いて、外側の果肉だけを食べました。とろんと不思議な食感、ほんのり甘酸っぱい味です。 旦那は「ワタが一番甘いんだ」と言って、種も気にせず食していましたが、あとでお腹を下したりしないかな...と内心ソワソワ。(←結局、何ともなさそうでした。)
PELUは市販のカップアイスのフレーバーにもよく登場してまして、インドでは一般的な果実のようです。今から夏まで通年で出回っているのか・これからウォッチングしていこうと思います