インドで土偶に恋をする

インド Puneにて、2021年から駐在妻生活を再開。プネーの生活あれこれを綴るブログ

NXの底ヂカラ

インドから日本(埼玉)へ、引っ越し荷物が届くまで。

 

5月中旬、某日 

日本通運インディアの担当者に、Whatsappのビデオコールで室内の荷物量をざっくり見せる。Video Survayと言ってもう一般的らしく、15分ほど室内や引き出し、クローゼットを見せて終了。

 

引越し日のやり取りはメールで。持ち込み禁制品なんかの案内は全くないので、自分で調べました。。。笑

 

5月末、出国前日 

スケジュール通りの日時に、日通のインド人スタッフ3名が来訪。てきぱきと(インド人がテキパキしてるなんて驚くべき事です)荷造りをしてもらい、1時間半ほどで作業完了。

乾電池、モバイルバッテリー、マスクや常備薬など「これは運べません」というものをいくつか除外されたけど、予定していた物品はおおむね、無事に梱包してもらえた。食器なんかの割れ物はどうかなーと思っていたけど、雑紙でぐるぐる巻いてもらえたので安心。ワイングラスもお願いできた。

 

日本へ帰国した当日

成田空港の到着ロビーにある日通のカウンターへ立ち寄り、通関委託の申込書を提出。手続きは10分ほど、いくつかサインするだけ。

 

6月初旬、某日(出国からちょうど2週間)

日通からメールがあり、「荷物が日本へ到着しました」思っていたより早かったのでびっくり!通関も問題なかった(なにも引っ掛からなかったようで一安心!)

国際貨物輸送は、コロナ前のようにスムーズな状態に戻っているらしい。

そこから1週間後を指定日として、荷物を受け取った。

インドで使っていた食器・衣服・日用品・ガネーシャの置物などなど

開けたいような、開けたくないような複雑な気持ちだ。