赤バナナ、茶バナナ、黄バナナ
はい、バナナのお話しです。
インドではいつでもどこでもバナナが手に入ります。バナナ生産国としてはフィリピンが真っ先に浮かびますが、これは日本に輸入されるバナナのほとんどがフィリピンか台湾産だからですね。
逆にインドがそこまでバナナマーケットにおいて有名でないのは、生産したバナナを全部国内で消費しちゃう(輸出しないから日本人の目にも届かない)からじゃないか、、、と思っております。(違ったらごめんなさい)
日本で見る細長いバナナ、小さくって甘みの強いモンキーバナナはもちろん、こんなのも売っています。
買ってみました。(旦那に「え、買うの...?」と白い目で見られました。笑)皮はくすんだ赤、一本一本も太くてずっしり重量感があります。
皮を剥いてみると、アラ見慣れた白い姿が。黄色いバナナと変わりません。歯ごたえはさくさくとして、黄バナナをまだ未熟なころに食べたときの感じ。甘みは控えめで、さわやかな酸味があります。うん、悪くない。
「赤茶色のバナナなんて、渋くって酸っぱくって固くって、とても食べられないシロモノだったらどうしようー」と思って足踏みしているアナタ!赤バナナは試す価値ありですよ~(^^♪