インドで土偶に恋をする

インド Puneにて、2021年から駐在妻生活を再開。プネーの生活あれこれを綴るブログ

インドでイチゴ狩り

1か月ほど前ですが、Pune近郊の景勝地・イチゴの名産地・避暑地として有名なHill Stationのひとつ、Mahabareshwarへ行きました。

プネー市街地からは車で3時間ほど。朝7時に出発すれば10時ごろ到着し、現地の城跡や物産エリアや観光地を見て回ることができます。

今回は、Maploの工場&直売所→乗馬コースもある景勝エリア→旧城跡という3点をメインに見て回りました。コースはドライバー任せ!

現地でガイドを雇うこともでき、効率的にたくさんの名勝を見て回りたい方にはお勧め。ただし「田舎の観光地あるある」で、見どころ一つ一つが結構離れて点在しているため、移動時間にはたっぷり余裕を見ることが必要です。

f:id:vento_str:20190313005148j:plain
f:id:vento_str:20190313005211j:plain
f:id:vento_str:20190313005258j:plain
f:id:vento_str:20190313005329j:plain
f:id:vento_str:20190313005450j:plain
f:id:vento_str:20190313005602j:plain

イチゴ売りの青年。「フォト、オーケー?」と言って撮らせてもらいました。(照れ笑い👆)イチゴはとっても甘くてジューシー!

半分は生のまま、残り半分はコンポート風にして冷やして頂きました。

f:id:vento_str:20190313005512j:plain
f:id:vento_str:20190313005537j:plain
f:id:vento_str:20190313005628j:plain

(左)乗馬体験コースあり、バスツアー客に人気でした。(右)この辺りではイチゴ以外にも、ベビーキャロットという名前で10cmくらいの人参も名産のようです。はりねずみのような陳列で(笑)

 

プネー市内に比べると、標高が高いため夏でも数℃、気温が涼しいのだそうです。人混みの避暑地にはあまり惹かれませんが、閑散期を狙ってのイチゴ狩り小旅行なら、「あり」だと思います。