【本】整えてみる。
「生活が整う」「こころが整う」「姿勢が整う」
整えることのベクトルの方向や、きっかけは人それぞれです。出来ればいくつも持っていたいし、どんどん増やしていきたい。
サウナーの人には、サウナと水風呂を往復すること
ヨガに通う人は、最後にリラックスするシャバーサナーのポーズ
山に登る人なら、山道を踏みしめる一歩一歩。もしくは山頂でぷしゅっと開けるビール。
さてそんな「整うツール」として一冊の本を入手しました。いかにもなタイトルだから期待せずに読んだんだけれど、いい感じにゆるーくハマってしまいました。
【The Book of You --わたしが整う365日--】
Amazon | The Book of You | Lahteenmaki, Nelli, Rosendahl, Nora | Home & Garden
最後に、今日のお昼ごはん。
温玉とろろ+母の梅干+大豆そぼろ+大葉をのせた、塩スープ素麺。
麺は半田製麺さんのもの。
ミャンマーで茶葉を食べる。
【スパイス】オクラ炒め
インド人もオクラは好きですが、日本と違うのは「炒めて食べる」のが主流だってこと。日本で食べるオクラは茹でたり・レンチンが一般的ですね
近所のスーパーで、嬉しくなるほど新鮮そうな、きゅっとしたオクラが買えたのでオクラ炒めを作ります。
オクラは1分くらい下茹で。※炒め物にするので塩もみはしなくて大丈夫。
フライパンに、サラダ油を温めたらニンニクとクミン(!)をしゅしゅわーと炒め、2センチ長さくらいにザク切ったオクラをじゃっと炒めて、最後に塩をぱらぱらぱらーとしたら完成。
塩はちょっとキツめにする方がおいしいです。お酒に合うよ(旦那談)
インド人が作るオクラ炒めはここに、唐辛子とかターメリックとか、なんだったらガラムマサラとか色々振りかけるんだけど、まぁここは割愛。クミンやめて味の素とかに替えれば、いつもの野菜炒め味になります
ゆでるだけがオクラじゃない!お試しあれ!
【スパイス】クミンの話し
インドのあの味が忘れられません。
これは、日本へ帰国したインド駐妻あるある。(※n数:不明)
どの街にもよくあるインド・ネパール料理レストランの、北インド系の味には「どうも違うな...」と食後に胃も心もモヤモヤしていたのです。なので他力本願だった自分を脱却し、拙宅キッチンでスパイスを使うことにしました。
昨日作ったのは、【麻婆ナス with クミン】
ある知人から「茄子をクミンとサラダ油で炒めて、めんつゆをかけるとうまい。」と聞き「えっ、インドの匂いとめんつゆ?」と思ってましたが、驚くほど、あり!なコンビネーション。
麻婆にしても正解でした!インドっぽくなるのじゃなく、香りに深みが出ます。例えるなら「プレーンなバニラアイス」が「ほのかにバターの香りも感じられる塩バニラアイス」になる感じ。伝わるかな。
ちなみにクミンは、ヒンディー語でJEERAと言います。
クミンはS&BでもKALDIでも買えます。おうち中華の日には、お試しあれ!
ちなみにTV番組「ソレダメ」で見た、麻婆なすをおいしくするコツも実践。
①なすは皮を縞模様にむき、乱切り、サラダ油をまぶしてレンチンで予加熱
②仕上げに酢を大さじ1、振りかける
ベランダ…じゃなくデスク菜園
毎朝、ルリマツリに「おはよう。」
数カ月ぶりに美容院へ行きました。
たまにしか行かないのに、美容師さんは私の事をよく覚えていてくれて「どうしてるかなと、心配してたんですよー」なんて言われたりする。まるで旧友との再会かのようにわたしも嬉しくなります。
さて髪を切ってもらい、お喋りをしながら
店内に飾ってある花を褒めたら、自宅の庭から切ってきて活けたものだそう。わさわさーと緑の葉が茂って、ちょっとした低木に見えるほど。花は薄紫。
「生活に花があるって、ホントいいですよねぇ」としみじみ話したら、なんと帰り際にその花を、ひと抱え分けてくれました。「挿し木ですぐ根がつきますよ、つかなかったらまた貰いに来てね。」と。髪を切りに行って、花を貰って帰るのは初めて (笑)
自宅で、とりあえずポット植えに。培養土は100均で購入
花木や土を触るのって、何とも言えず楽しいですね♪♬
あとは、DAISOで面白いガーデングッズを発見。ジェルビーズ培養土です
植物の栄養成分と水が入っているので、水切りした根本を刺すだけ。水を足しながら、半年程もつらしいです。虫もつかないし、良さそう。見た目もややオシャレ?
花名、ルリマツリ。
久しぶりにアクション映画、JOHN WICK
外に出ない・人に会わない(旦那以外)生活に飽きあきしている時におすすめしたい映画
JOHN WICK -chapter 2-
1を観ずいきなり2から観るという、映画好きの妹には怒られそうな観方をしたけれども、面白かったです!
なにがいいって、イタリア・ローマがオシャレすぎる。美術監修の方さんのドヤ顔が見えそうな程です。建物・美術品・ファッションどれもこれも。
うわー、ローマに行きたい。クラシカルなホテルのラウンジで食事して、バーでカクテルとか傾けてみたい。妄想旅行の素材としてぴったりの場面が、劇中目白押しです。
※もちろんキアヌ・リーヴスの戦闘シーンも見応えはあるんですが、ちょっとゴテ盛りな感がいなめませんでした。個人の感想です悪しからず!